北海道を代表する神秘的なかつ澄んだ青が綺麗な摩周湖

摩周湖は北海道の東側、つまり道東の弟子屈町にある湖で日本では1番、そして世界でもバイカル湖に次いで2番目の透明度を誇る湖です。

摩周湖の大きな特徴として、地元では「摩周ブルー」とも呼ばれる青く澄んだ水面で、晴れた日には澄んだ青色の湖面がまさに神秘的とも言える美しさを見せて、観光客を魅了させてくれます。

ちなみに摩周湖の湖畔は環境保護や、生態系の保護の観点から立ち入りは厳しく規制され、観光客はもちろん、マスコミの関係者。及び生物学者等も立ち入りは出来ず、立ち入りが必要な場合は北海道知事の許可が必要とされます、その為、摩周湖の観光ポイントは、湖の上に設置された摩周湖第一展望台及び第三展望台から眺める事となります、なお駐車場も設置されており、バスや車等、交通アクセスも充実しています。

弟子屈町に隣接する清里町には摩周湖を裏側から眺める事の出来る裏摩周展望台があり、夏期のみとなりますが、駐車場もあり、こちらからも摩周湖の眺めを堪能する事が出来ます。
ちなみに摩周湖の真ん中あたりには、小さな島がありますが、ここは「カムイシュ島」と言う名称があり、アイヌ語で、「神になった老婆の島」との意味があります。

これはアイヌの伝説で、かつて強い酋長が騙し討ちにあって殺害された際、その妻が娘を抱え、老婆と共に逃げたそうです。母親は命からがら逃げ延びる事が出来たのですが、その途中で老婆がはぐれてしまい、幾日もその孫を探していました。

やがて摩周湖にたどり着き、摩周湖の神からそこに泊めてもらえる様お願いし、神はそれを快諾、そこに宿をとる事となったのですが、孫を見失った悲しさと疲労からそのまま動けなくなり、やがてその小島に姿を変えてしまった、と言った伝説があります。

晴れた日は澄んだ青が神秘的であると共に、かつて歌にも歌われた霧の摩周湖も神秘的且つ幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。これはこの地域全体的に霧がかかりやすい地域にある事から、見られる光景と言われています。

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